■代表取締役社長 玉井雄介のコメント

2023年よりスポンサー契約を結ぶトライアスロン・高橋侑子選手を今年も引き続きサポートしていきます。

高橋選手だけでなく、ギネス記録を持つ世界最高齢のトライアスロン選手 稲田弘氏もサポートさせていただくなかで、トライアスロン選手の競技での超人的な活躍にとても刺激を受けています。

高橋選手を応援するなかで、自らもトライアスロンに挑戦してみたいと思い、5月にはSCOグループから複数名がトライアスロンの大会へ出場することとなりました。
実際にトレーニングを重ねてみると、競技の過酷さや求められる身体能力の高さに改めて驚いています。

SCOグループとスポンサー契約を結んでから、高橋選手がアジアトライアスロン選手権で優勝を飾るなどの活躍を見せてくれていることで、社内にもとてもいい流れを運んできてくれていると感じます。

この夏に控えたパリオリンピックへの出場に向けた期待はもちろん、ぜひメダルを獲得してより多くの方へ感動を届け、これからもSCOグループとともに、”健康であることで人生をより豊かにできること”を体現していってほしいと期待しています。

■高橋侑子選手コメント

昨シーズンに続き、今シーズンも株式会社SCOグループ様にスポンサーして頂けることとなりました。
引き続き共に歩んで行けることを大変嬉しく光栄に思います。応援してくださるみなさま、いつもありがとうございます。

いよいよオリンピックイヤーとなり、更に気が引き締まる思いです。
心身共に健康であることの大切さを常々実感しており、SCOグループのみなさまが取り組まれていることにとても刺激を受けております。
生涯スポーツとも呼ばれるトライアスロンを通して、少しでも多くの皆さまに健康・幸福であることの大切さを発信し、世界で挑戦する姿をお見せ出来るよう精進して参ります。

■高橋侑子選手の経歴

幼少期から家族と共に様々なスポーツに親しむ環境で育ち、トライアスロンは小学校2年から大会に参加。
小学時代は競泳、中高時代は陸上部に所属しながら、中３夏のトライアスロン全国大会（中学の部）優勝を機に、トライアスロン競技に方向を定める。

初日本代表は、高１春のトンヨン（韓国）アジア選手権（ジュニア）。
以降毎年ジュニア日本代表としてアジア選手権、世界選手権に選出される。

最終学歴は、法政大学スポーツ健康学部。そこでスポーツ医科学、栄養学、語学等、グローバルに活動するための素地を養う。

2017年よりインターナショナルチームTheTriathlonSquad（コーチPauloSousa）に所属し、アメリカ、スペイン、フランス、ポルトガル等を拠点に諸国を転戦し現在に至る。

・日本学生選手権４連覇
・世界学生選手権2016年優勝
・日本選手権2018、19年、23年優勝
・パレンバンアジア大会2018年個人、リレー優勝
・アジア選手権2022年個人、リレー優勝
・杭州アジア大会2023年個人、リレー優勝
・ワールドトライアスロンカップトンヨン2位
・オリンピック競技大会2021年個人18位、リレー13位