2026.05.19
2026.04.13
SCOグループ、鹿島アントラーズ選手のメディカルチェックへ「オーラルチェック」の導入支援を実施 〜3Dスキャンと歯周病検査で、アスリートのパフォーマンス向上を口腔ケアからサポート〜
日本プロサッカーリーグ(J1)に所属する株式会社鹿島アントラーズ・エフ・シー(本社:茨城県鹿嶋市、代表取締役社長:小泉文明、以下「鹿島アントラーズ」)のトップチーム選手へのメディカルチェックにおいて、最先端のテクノロジーを用いたオーラルチェックの導入支援を実施いたしました。
本取り組みは、アスリートの全身の健康管理における「口腔環境」の重要性に着目したものであり、最新の3Dスキャニング技術と、有明医療研究所の協力による唾液検査を活用し、選手のコンディションの向上を支援いたします。
■ 導入の背景と目的
近年のスポーツ医学において、口腔環境の悪化(むし歯や歯周病など)は、噛み合わせによるバランス能力の低下や、慢性的な炎症によるリカバリー能力の阻害など、パフォーマンスに多大な影響を及ぼすことが明らかになっています。
当社は、鹿島アントラーズの選手が常にベストな状態でプレーできるよう、従来のメディカルチェックに「歯科」の視点を加えることで、未病段階でのアプローチと怪我の予防に寄与することを目指します。
■ 実施内容の詳細
2026年1月6日(火)、鹿島アントラーズに所属するトップチーム全選手を対象としたメディカルチェックにおいてオーラルチェックを導入し、以下の2点を軸とした精密検査を実施いたしました。
- 3Dスキャナーによる口腔内デジタル検査(協力:鹿島アントラーズオーラルケアドクター・山本千博先生)
口腔内を立体的にデータ化し、歯並びや噛み合わせの状態、摩耗具合を可視化。従来の視診では把握しきれなかった微細な変化を捉えます。 - 唾液採取による歯周病検査(協力:有明医療研究所)
当社のグループ会社である有明医療研究所と連携し、唾液から歯周病の活動性を特定。自覚症状が出にくい炎症や組織破壊を可視化し早期ケアに繋げることで、身体の修復機能を阻害する要因を抑え、コンディション作りを支援します。
■ 今後の展望
当社は、本取り組みを通じて得られたデータを活用し、選手一人ひとりに最適化された口腔ケアメニューの提案やアドバイスを行ってまいります。今後も鹿島アントラーズのパートナーとして、最新のテクノロジーと歯科知見を融合させ、選手のパフォーマンス最大化に向けたサポートを継続してまいります。